保護者と対応するパターンというのは、塾講師では必ずあります。
その際に大体がお母さんが来ることも多く、その対応が最優先ではありますが、
お父さんが来るパターンもあるので、その対応を柔軟に行わなければなりません。

その際に重要なことは男性・女性という生物的な考え方を少しいれる必要があります。

それはさておき、まずは知らない人と話す時、何に気をつけてあなたは話しますか?
恐らく相手に迷惑の掛からないように会話をするのではないかと思います。

しかし、今回の相手はお客様で、あなたは大事な生徒さんを預かっている立場です。
可もなく不可もなく、守りばかりに目を奪われては、満足のいく会話だったと思われません。

そこで重要なのは「話してて気持ちの良い」と感じるように
会話を選ぶ必要があるということです。

じゃあどんな会話?コレ子供だったらまた別の話になるのですが
大人対象の男性の場合、「権力」につながる話に持っていきます。


男性の場合、上下の視点で認めてもらいたいという意識が強い人が多いので、
何かの点で、優れているところを会話から探します。それは仕事でもいいし、
趣味でもオッケーですね。

そもそもビジネスの場で生きているお父さんは、この権力というのがキーワードに
なりますので、覚えておいてください。あと無駄な会話を極力嫌う傾向にあるので、
直ぐに本題に入りましょう。

これが女性ならば、「共感」で攻めます。

女性は会話でもガードが硬いので、男性より難度が高いです。
ですが、悩みは男性よりも多いので、そこを探します。
突き止めたら、徹底的に聞き役に徹します。共感して、わかるわかるというわけです。

だから、男性の場合とは逆で多少無駄な会話があっても、共感を優先させます。

簡単に言えば、ショッピングが良い例です。

男性は買うものを決めてショッピングすることが多いですが、女性は考えてショッピングは
しないです。いわばウインドウショッピングという言葉があるようにその時のインスピレーションで
買うか買わないかを決めるのです。

女性の場合、最初のハードルは高いですが、(感情が優先されるため会話を間違えると修正が効かない)
一回崩してしまえば、男性より容易に会話が進むはずです。

ちなみにこの技は、私が保護者の方に電話をする時に、使う手です。
普段は学習に関して伝えれば良いのですが、難しい家庭では、まず保護者の心から掴んでいきます

信頼を得れば、こっちのもんです。
多少のミスは、目をつぶってくれますし、

こちらの行動を好意的にとってくれます。

勿論それに見合う事は自分でもキッチリやらないとダメですけどね。
これは学習業界だけに限った話ではありませんが、上手く世渡りする事が重要ということです。