私、子供の頃からあまり褒められたことないです。

なんというか、まぁ不器用ですし、

褒められるほど、勉強出来ないし、なんか成果としてあげるって事も出来ない

 

だから、たまに褒められると、犬がしっぽ振ったように喜びます。

 

皆様はどうでしょう。

人に褒められる事。褒められて育った方もいるでしょうし、

そうではない私のような人もいるでしょう。

 

 

ただ、大人になればなるほど、人に褒められる事はなくなっていくかもしれませんね。

子供は、お母さんに褒められるために、勉強頑張ります。テストも良かったら、報告します。

悪い時は、隠します。何もなかったかのようにねw

 

ドラえもんの「のび太君」みたいなもんですね。


褒められる事は、人の原動力です。

 

 

社会の場では「評価」という形で、その人の能力を見ます。

「評価」されることで、自分は会社に認められる!

だから、頑張る。給料も付随してきますしね。

 

 

会社側としては、勿論、会社の利益につながるからやるわけです。

 

 

慈善事業でやっているわけではありませんから、社員のモチベーションを保つことは、

企業として利益を出していく上で必要だから、やるんですね。

これが悪いってわけじゃないんです。

 

お互いがウィンウィンな関係なわけですからokなんですね。

 

 

塾で、授業をしていると、色々なものが見えてきます。というより、見えてしまいます。

家庭で褒められてないんだろうなぁって生徒がわかってしまうんです。

 

 

 

そこで、私が褒めると、ちょっと困ったような表情で、こちらを見てくるわけですね。

これが女の子だったら萌え死にするわけですが、男の子です。

子供は、最初一生懸命、親に応えようとします。褒められたいから。

 

 

 

でも、塾という組織だと、どうしてもほとんどの子は埋もれてしまいます。

みなさんも勉強してますから。

 

 

だから、テストが返却されると、保護者の方は

「なんで算数がこんなに~なの?」とか「もっと理科を勉強しなきゃダメよ!」とか。

 

評価されるべき点は無視され、直すべき点だけを指摘するんですね。

 

 


 

これが、大人なら露知らず、純朴な小学生、中学生、高校生は、これでやる気をなくします。

一生懸命自分なりにやったところはあるのに、そこは見てくれない。

 

 

これは能力が伸びていくわけがないです。

伸びている子は、自分なりにシステム構築が出来る子です。

 

 

 

褒めること(評価)によって、人は次も頑張ろうって気持ちになるはずなんです。

 

褒め方もよく、面談の時に私は伝えます。褒めるところがないわが子に何を褒めるのか。

 

ここで、大事なのは、「事実を褒める」ということです。

 

 

部活の後輩だったら、「今日は、筋トレメニューの腕立て、

昨日より10回多く出来たよね。明日は、もう5回増やして出来るかな。

出来たら、試合でもっと活躍できるようになるし、試合で勝てるようになれるよ」

 

 

 

 

 

髪型を、変えた女性で、同じ仕事をしていく場合だったら、「あれっ、髪型変えました?びっくりしました。ショートボブに変えると、印象も変わるものですね。すごく良い感じですから、自信持って大丈夫ですよ。これだったら、今日回る営業もうまくいきそうですね。」

 

 

 

 

 

どの教科も褒めることのない生徒だったら、

「今日は、時間通りに塾にこれたね。もし、10分早くきて、

歴史の年代を5個覚えられたら、きっと次のテスト、お母さんに褒められようになるね」

 

 

 

 

 

ある程度、無理があるように思えますが、(書いていて気持ち悪くn…)

これぐらい事実を褒めることって大事なんです。

気持ち悪いくらいでいいんです。特に子供だったら。

 

 

 

 

 

上に共通した会話は、事実の認証→課題の提示→未来の展望の順で構成しています。

まぁ、深い事かんがえず、きっちり言葉に出して、目を合わせていうことが大事です。

これは慣れの問題です。褒めると人は本当に信じられない力を発揮します。

 

 

上記の例で出来ないというのであれば、ある言葉を実践してみて下さいね。

 

その言葉は;「~してくれて、ありがとう」です。

 

 

 

コップ持ってきてくれてありがとう。

プリントをきっちり置いといてくれてありがとう。

発表の時、手助けしてくれてありがとう。味噌汁にネギを多く入れてくれて、ありがとう。

 

 

言えますか?「ありがとう」って。

 

感謝の気持ち、事実を褒める。青臭くて、たまんないんですが、ぜひ実践あれ。

 

「ありがとう」の簡単な言葉でも、慣れてないと結構難しいんですよね。

意識をしないとダメですね。

 

 

わざとらしく生徒に言うと、「先生気持ちわるい」なんて、よく言われますけど、

家に帰って、先生に褒められて、クレーム来たなんて事は、今まで人生で一度もないです。