もうベテランの領域に入っています。
解くことなど当たり前で受験学年を何度も担当していて、合格を何度も出していることでしょう。

あなたに対して教室側からも信頼を置いており、更に色々な業務を任されるかもしれません。
恐らく最高レベルの生徒の担当にもなっていると思います。
ですので圧倒的に知識量も持ち合わせていなければ対応出来ません。

最終ステップはあくなき道を進むということです。

解く時間は一切予習時間に入れず、発問を90分の中であれば5つほど出せるようにし、
そこに核となる発問を一か所必ず入れるようにしましょう。


核となる発問とは、その授業でそこの部分を理解できれば問題ないという部分に行きつくであろう
質問です。大体の目安時間は、予習時間を解く時間を抜いて2~3時間とります。
時間は取ればとるほど良いです。(勿論必要に応じて)

頭の中で教室を思い浮かべ、生徒がいるということを想定します。
そして、生徒がこの問題に対して、こう発問すると仮定して…など色々な場面を考えてください。
大体現場の中ではこの想定問答は裏切られることが多いですが、これを繰り返します。

この想定問答をすればするほど、現場での瞬発力は高まっていきます。
とにかく授業時間が限られているので瞬発力が無ければ、最高レベルでの生徒に対しては
無駄が発生します。

当然のことですが、無駄な板書は極力無くします。
ですが生徒に対しても過度なプレッシャーを与えてはいけません。
どんなに優秀であろうがなかろうが、相手は子供です。

こんな問題も出来ないようであれば、合格なんて出来ません。
と言わなければならない場面もありますが、そこはぐっとこらえて、
何故伸びていないのかを冷静に考えます。(もし理由がなければプレッシャーを与えます)

授業研究の場にも近くにあればの話ですが、常に行うことです。
あなたはある程度は上手いのですが、とにかく人の授業を見ること。
そしてその授業の良さとダメなところを自分の中で取り入れるようにしていきましょう。